恐竜が絶滅後に人間と共存していたとされる証拠3選

恐竜は約6500万年前にすでに絶滅したと言われています。

その一方で、絶滅せずに人間と恐竜が共存していた可能性を裏付ける証拠があることをご存知でしょうか。

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その1:カンボジアのステゴサウルス

カンボジアの有名なお寺であるアンコールワットには、実はステゴサウルスが人間と共存していたと思われる証拠があるとされています。

どのような証拠なのかというと、アンコールワットの寺院遺跡に描かれた壁画の絵がそれを語っています。

アンコールワットは約1000年前に建立されたものですが、その寺院の壁画の装飾の一つにステゴサウルスを思わせる装飾が彫られているのです。

すでに恐竜は6500年前に絶滅しているはずですから、当然アンコールワットが建てられた時代には存在していなかったはずなのに、なぜその寺院の装飾にステゴサウルスと思われる絵が彫られているのでしょうか。

そこから推測できることとしては、ステゴサウルスがアンコールワットの建設頃の時代に人間と共存していたのではないかと伺えます。

その2:マレーシアのプレシオサウルス

2006年には、死後一か月経ったとされる海洋生物の骨がマレーシア本島より約65キロ離れた島で発見されました。

発見した人たちは、最初はジュゴンやクジラなどの骨なのではないかと思ったようですが、ワニのような頭蓋骨があったため今まで見た海洋生物の骨と異なっていたとされています。

そのため、その骨の一部を大学の研究所に用いて解析を依頼したら、その専門家からはプレシオサウルスの骨格に酷似しているとの見解が返ってきたとされています。

骨の状態からかなり新しいものだと推測されたことから考えると、恐竜は絶滅せずに人間と共存していたことにならないでしょうか。

その3:アメリカ軍が捕まえたアンハエグラ

今現在の世界でUMAと呼ばれている存在は実は絶滅しなかった恐竜の生き残りである可能性も捨てきれません。

UMAの世界では、「ジャージーデビル」と言われているのは実は翼竜のアンハエグラかもしれないと言われています。

ジャージーデビルはその存在が1900年代から知られており、1993年にはアメリカ軍がアンハエグラの巣を強襲してメス一匹と4つの卵を手に入れたという真相があるとされています。

実際にその卵の孵化を試みたとされており、それが成功しているという噂もあるようです。

もちろん、これが事実であるかどうかは定かではないですが、本当に恐竜が絶滅せずにこの世界に人間と共存しているとしたら、壮大なロマンを感じるのではないでしょうか。

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