恐竜は寝るときにどのように寝ていたのか?

恐竜と言っても生き物ですから当然寝ることもあったと思われます。

では、恐竜は寝るときにどのような寝方をしていたのでしょうか。

スポンサーリンク
dinosaur-learnレクタングル大

野生動物の寝方

恐竜が寝るときにどのように寝ていたのかというのは非常に気になる人もいるのではないでしょうか。

実際に恐竜が寝るときにはどのようにしていたのかは、今現在生息している動物の寝方を考えてみる必要があると言えます。

野生動物の場合、そのほとんどの多くはうつ伏せにして寝るとされています。

ただ、牛や馬、シカなどの動物はすぐにでも走りだせるように極端に休んだ姿で寝ることはないとされていますが、野生動物がそのようにうつ伏せ寝で寝る理由としては、寝ている時に襲われる可能性もあるので、万が一の時にもすぐ対処できるように寝るときはうつ伏せで寝ているのです。

人間の寝方は実は非常に稀

今度は人間の寝方について考えてみますが、人間は寝返りを打ったりその人それぞれで寝る時の癖のようなものがありますが、ほとんどの場合仰向けで寝るのが一般的とされています。

実は、哺乳類の中で仰向けに寝るのは非常に稀だとされているのです。

人間の場合、うつ伏せに寝ると肺や胸を圧迫するため仰向けの方が良いと言えるのですが、人間が仰向けに寝るようになったのは生き物として知的生命体として頂点に君臨していることも関係しているのかもしれません。

時々、テレビ番組でお腹を丸出しにして寝ている犬や猫などのペットの映像が放送されることがあり、「うちの犬は仰向けで寝る」と言う人もいるかもしれませんが、あれはまさしく人間に飼いならされて本能を失ってしまった姿であり、もし野生にいたら猫も犬も寝るときは仰向けではなくうつ伏せで寝ることが考えられます。

恐竜は寝るときどのようにしていたか

では、恐竜は実際に寝るときにはどのように寝ていたのか解説していきます。

そうはいっても、実際の恐竜を観た人はほとんどいないため、恐竜が寝るときにどのようにしていたのかは今現在生息している動物などから推測していくしかないといえるでしょう。

前述したように、野生動物のほとんどはうつ伏せでなるとされていますが、同じように恐竜もうつ伏せで寝ていたのではないかと考えられています。

中国では寝ている状態の恐竜の化石が発見されていますが、体を丸めて後ろ脚を体の下に入れて眠る寝方だったとされており、それは原生の鳥が寝る姿勢によく似ているとされています。

恐竜の子孫は鳥類であるため、恐竜の寝方を考えるなら鳥類の寝方に注目してみるのが良いかもしれません。

また、キリンはほんの一瞬だけ脚を折り曲げて寝ることがあるとされていますが、ほとんどの場合は立ったままうとうとしているだけで熟睡することはないとされています。

そこから推測すると、アルゼンチノサウルスやブラキオサウルスなどの大型の草食恐竜も寝るときには同じようにしていたのではないかということが考えられます。

あの巨体を折り曲げて小さくなって寝ていたことも考えられますが、万が一何かあってもすぐに対処できるように立ったまま寝ていたのではないでしょうか。

スポンサーリンク
dinosaur-learnレクタングル大

dinosaur-learnレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする